只今、季節の花としてワタラセツリフネソウが綺麗に咲いています。
OUTコース5番の左サイドOBラインで撮影致しました。
花の特徴は、葉の脇から花柄を出し、紅紫色の花を数輪ずつつけます。
花冠の長さが3~4cmの筒状で、先が唇状に広がります。
花の由来は、花柄から下垂する花の形を釣船に見立てたものだそうです。
ワタラセツリフネソウは、2005年9月21日開催の日本植物学会で新種として発表された、とても新しい種です。
このワタラセツリフネソウは、OUT5番ホール 200ヤード付近、左OBギリギリに群生しております。
くれぐれもOBは出さないよう注意して下さい。